2021.0704 自分を認めようキャンペーン

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 いたく気に入り最近よく着ている服の色。再現が案外難しい。派手かな、目立つかな、と躊躇したけれど買ってよかった。実際目立つようで着ていると普段より視線を感じるが、可愛い色の服を着た私は可愛いから全然オッケーって感じ。今日同じ色のカラージェルを見つけ、帰ってすぐさま足に塗った。以降私は「爪かわい〜」しか発声していない。こんなに青色が好きなのに、何故か青系のネイルカラーを数本しか持っていないことに気付いて怖かった。しかもすべてくすんだ色。何十本もあるのに8割が赤〜ピンクなの。これが何を意味するかと言うと、手足から浮かない(≒男性ウケが比較的よい≒会社でも塗れる)色を自ら進んで選んでいること。抑圧され過ぎ!と思い卒倒しそうになっている。好きな色を身に付けましょう。

 

 上司がやたらとコミュニケーションを図ってくるので、股から血が出ている。労災案件だ。

 

 仕事の出来不出来って、人生の本筋に何ら関係ないのかもしれない。どこに焦点当てるかって話だ。ブラック・ジャックがどんな天才外科医であろうと、仮にドタバタラブコメディとして見たらそこはどうでもいいというか…。うだつが上がらない新聞記者とかでも別によくない?私の人生は恋愛にのみ焦点を当てたいかな…。そしたらそれ以外に関しては早送りか、好きな人のこと考えて仕事中にぼーっとしてたら上司に頭叩かれる、くらいの描写で済む気がする。

 

 何だか脚を細くしたいなーという気持ちになっている。細くなりたいなーではなく細くしたいなー。能動的な気持ちです。あと何キロ落としたら「あの人細い」って思われるのか。自分の身体を認められるのか。パンツスーツを着用するようになってから、痩せすぎだとしばしば言われる。お前らの目は飾りか?大体そういう男は標準体重になったら笑い者にするんだ。他者を引き合いに出して、このままだとああなるぞ〜とか言って。醜悪な手法。痩せ信仰のない国に行きたい。が、それは無理なので、川とか海とかに行きたい。